お風呂はキャンプ場に併設されている「絹糸の湯」に行きました。
例によって写真なしです^^;
感想からいうと
「いいお湯」でした。
露店風呂もそこそこ広めです。
ただ、脱衣所は狭めなので譲り合いが必要ですね。
食事やアイスのラストオーダーが20時なのはスーパー銭湯に慣れた人には「エッ?」と思うかもです。
夕飯が終わってからだと混み合うので早めのご利用をおすすめします。
風呂から戻ったら子供たちを寝かしつけて大人は焚き火
薪を積むスペースがなかったのでキャンプ場で購入しました。
1束600円。
カラマツの薪のようで結構火の粉が爆ぜましたね。
まあそれも焚き火の楽しみかな。
空には満天の星、標高が高いせいか星が目の前にあるように感じます。
娘は流れ星を9個も見つけたそうです。
昼間の出来事を忘れ、しばし星空と焚き火とビールを楽しんで就寝。
・・・・
・・・・
だったんですが、やっぱり寒くて寝るのに時間がかかりました^^;
寝てる間はストーブ消しておきたいし・・・
翌朝、少し遅め(と言っても7時半)に起床。
朝食を準備します。
前日に買ったパンやウインナー、フルーツでお手軽に。
食事を済ませ、貴重品だけ車に積んで
(灯油臭い車で)公園にGO
中軽井沢の南にある
「湯川ふるさと公園」
広々としていて奥には遊具も充実したなかなか遊べる公園でした。
このころウチのサイトにはROBINSONさんが遊びに来てくれていたようです。
スミマセンm(_ _)m
書き込みに気づいたのは最終日のチェックアウト後でした^^;ほとんどの時間がケータイの電池切れだったもので・・・・
公園で遊んだあと遅めの昼食をとります。
道中で見つけた気になる看板をたどってお蕎麦屋さんへ
「ひょうろく」さん
きれいなお店でしたね。
店内ではガラスの向こうで蕎麦を打つ姿も見学でき、待ち時間も楽しめます。
ここでは大好物の鴨せいろと天ぷらのセットをいただきました。
そこからあちこち寄り道もしてサイトに戻り、夕飯はこれまた無印のカレーw
そして子供たちを寝かし、カミさんと焚き火しながらワインで乾杯(ケータイの電池切れで写真ないです・・・)
いろいろと話をしてカミさんは就寝。
オイラはみんなが寝た後も1人でビール飲みながら焚き火してました。
時間が過ぎるのが早い早い^^;気がつきゃ1時とか。
その晩はあんまり寒くなかった気がします。
いや、気温は低いですよ。
あくまでも「前日と比べたら」です。
体が少し慣れたのかも知れませんね。
そして最終日の朝。
ダラダラと3時間近くかけて撤収。
キャンプ場近くの看板で気になっていた「かくれの湯」でひとっ風呂。
硫黄臭く本格的でありながら炭酸泉というハイスペック。
秘湯といった感じで好みです。
ただ・・・店員さんが不愛想すぎます。惜しい・・・
風呂にも入ったし、早めに帰る予定でしたがお土産を買おうと立ち寄ったリンゴ屋さんで「もう渋滞が始まってるよ」との情報を得て
「目いっぱい軽井沢で遊んで遅くなってから帰ろう」と予定変更。
まずは鬼押し出し園、子供と行ったのは初めてです。
売店で買ったサイダーが美味かったなぁ
「あれ?景色の写真は?」とか突っ込まないでくださいねw
鬼押し出しを出て軽井沢に向かいます。
万平ホテルでお茶して
初日の朝に灯油噴出事件の現場となったアウトレットに到着。
子供には「ここはあの大惨事の・・・・」と言われちゃったw
そこでお土産を買ったり夕飯を食べたりで時間を潰し、9時半に帰路に着きました。
帰り道は混んではいたものの渋滞らしい渋滞もなく約3時間で帰宅。
帰って「お疲れビール」で1杯やって寝ました。
振り返ってみるとキャンプ場自体は気に入ってます。
景色や星空は素晴らしかったし、設備も良かった。
でも、些細なことでリピートするかどうか別れる、と改めて思いましたね。
自分も人相手の仕事してますから普段から気を付けてはいますが、またひとつ勉強になりました。
ここまでお読みいただいた皆様、お付き合いありがとうございましたm(_ _)m
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