(遊)まるひろ商事

こんにちは

昨日はフジカのお手入れをしてました。

前回バラして構造なんかはわかったので(ビックリするくらい簡単でしたｗ)

今回はそれぞれのパーツを磨いてみました。

まず、替え芯が届いたんで中身を確認

添えられていた説明書のコピーは現行ではなくKSP-１のものでした。

なんか嬉しい＾＾

さて、まずは分解。
今回は金属部品をピカールで、赤いとこはフクピカのWAX入りで、そして金網と中のお皿をシルバーに塗ろうと思います。

シルバーを吹いて

乾燥待ちの間にピカールで磨きます。

土台の錆びてるとこにはサビ止めを

この赤フジカ、全体的にサビなんかはほとんどなくて、あんまりやることないです。

天板の傷もほとんどないし、いい個体だと思います

などと作業してるうちに塗料が乾燥。
芯交換して組み上げます。

いい感じです。
金網と下のお皿が一番サビが目立ってたので、ここが綺麗になったおかげで印象変わりました。
で、塗料の焼き付けを兼ねて点火

シャアザクっぽく見えません？

これでフジカのお手入れはほぼ完了なんですが、作業中に母親が通りがかりまして
自分の部屋の押し入れにあるストーブを持ってきました(´・ω・｀)

「これもなんとかなる？」ってね

きったね(゜.゜)

まあ、時間もあったので掃除を引き受けました。
カバーを外すと・・・・

うわあ・・・
数十年分のホコリが詰め込まれてます。

歯ブラシやら金ブラシでホコリを引きはがし、拭いてみます。
で、サビサビのとこにはスプレー

カバーしちゃうんで見えないとこですけどね。

土台の板はできるだけサビを落として全面にサビ止め
カバーを元通りつけて掃除終了です。

前面の金網にももちろんシルバー吹いてます。

子供のころによく使ってたストーブだから愛着もありますんでね、キレイにしてあげられてよかったです。

これで寒い時期でもキャンプできるわけなんですが、それよりもG.W.に「子供にやさしいキャンプ場」に行きたいな・・・